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「カリオストロの城」根強い人気! [映画]

こんにちは。

16日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送された

アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」が、

高い視聴率だったみたいです。

なんと14回目のテレビ放送なのに平均視聴率が14・5%!とビックリする、

根強い人気を裏付ける数字をたたき出しました。

それも過去放送された12回目の12・1%(2010年10月8日)、13回目の12・7%(2012年3月30日)を

上回ったというのですから、どんだけすごいんですかね・・・・


これだけDVDなどのメディアが出回っている世の中なんですけどね。

ボクもそうですけど、「カリオストロの城」が放送していると、観てしまうんですよね、

一種の条件反射的なものなんですかね。

わかっちゃいるけど、やめられない」という心理なんです。


作品は1979年12月に公開された不朽の名作で、当時38歳だった宮崎駿氏が映画初監督した作品です。

そのときのキャッチコピーは、

「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」
「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」
「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」

とワクワクするキャッチコピーでした。

あらすじは、もう誰でも知っていると思いますが、

■欧州の小公国カリオストロ。
巧妙な偽札「ゴート札」の秘密を狙うルパン一行は、悪漢に襲われているクラリスという美女を助けた。
彼女は大公家最後の公女で、玉座を狙うカリオストロ伯爵に、強制結婚を迫られているのだという。
大公家と伯爵家が一つになるとき、莫大な財宝が現れるという伝説があるのだ。
ルパンはクラリスに協力し、伯爵の陰謀と公国の謎に挑む。

そうしてラストに銭形警部がクラリスに放つ、あの名言で映画は終わります。

ボクも、だぶん皆さんも銭形警部のあの言葉を聞きたいがために、最後まで観てしまうんだと思います・・・

やっぱり、「カリオストロの城」 い~ですね。







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