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「ちはやふる」実写映画化! [映画]

こんにちは。

末次由紀さんが描いている競技かるたを題材にした少女漫画「ちはやふる」が、

実写映画化されることが決定したそうです。


いや~このところ、人気アニメがどんどん映画化されますな。

しかも実写化!

「寄生獣」「暗殺教室」「脳内ポイズンベリー」「進撃の巨人」

ほかにも、たくさんあります。

アニメを実写化するのは、むずかしいですよね。

やっぱり、人それぞれ、そのキャラクターに思い入れがあるから・・・

その中でハリウッド版「攻殻機動隊」は、是非観たい!!


話がそれてしまいましたが「ちはやふる」とは

「BE・LOVE」で現在も連載中で、シリーズ累計発行部数1200万部を突破!
2009年にマンガ大賞を受賞したほか、
「このマンガがすごい!2010年オンナ編」で1位に輝くなど、
女性読者のみならず男性にもファンが多い漫画です。

主人公は綾瀬千早。
小学6年生の時に出会った転校生の綿谷新、幼なじみの真島太一とともに
百人一首かるたを通じて絆を深めるが、卒業後はそれぞれ別の道を歩み始める。
それから4年後、高校生になった千早は、福井県に戻った新がかるたから離れたことを知るが、
再会を信じて太一と2人で瑞沢高校かるた部を創設するというストーリー。


この漫画でかるたがブレイクしました!!!

過去2度にわたりテレビアニメ化されており、ヒットを飛ばしています。


気になる主要キャストについてはまだ明らかにされていません。


結局のところキャストで観たいか観たくないか決まる感じですよね。

「攻殻機動隊」の草薙素子役のスカーレット・ヨハンソンは最高!!!


「天才バカボン」 アニメ映画化! [映画]

こんにちは。

赤塚不二夫の「天才バカボン」が、アニメ映画化されることが分かりました。

しかも名作アニメ「フランダースの犬」を掛けあわせた

「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」(5月23日公開)という

なんだかよくわからない長編アニメ映画みたいです。


「天才バカボン」と「フランダースの犬」のコラボ?

想像がつきません・・・


そこで調べたところ、本作品は、赤塚不二夫生誕80周年記念として制作され、

ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される「フランダースの犬」の

感動のラストシーンから始まるらしく、

ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、

「バカボン」おなじみのキャラクターたちとともにドタバタを繰り広げるみたいです。


なんともスゴいストーリーですね。

あの「フランダースの犬」の最終回から物語が始まるなんて、さすが「天才バカボン」!!


そして声優キャストも発表されました。

ネロを演じるのは、ジブリ作品の「風立ちぬ」でヒロイン・里見菜穂子役を演じた女優の瀧本美織。
バカボンのパパ役をFROGMAN、
バカボンの同級生・西河内好平を俳優の濱田岳、
バカボンを女優の犬山イヌコ、
レレレのおじさんにダチョウ倶楽部の上島竜兵、
バカボン一家の住む町を守る本官を声優の岩田光央、
バカボンのママを声優の上野アサ、
ハジメを元宝塚歌劇団花組娘役の澪乃せいら、
パトラッシュはFROGMANの愛犬の声が使われるみたいです。


なんとも多種多様な分野の方々が関わってるんですね、さすが「バカボン」。


公開されたポスターでは、闇の世界に足を踏み入れ、怪しく瞳を光らせるネロと、
凶暴化したパトラッシュがバカボン一家たちの背後に迫るビジュアルポスターです。

予告動画は「彼らは天使に導かれ、天国に…召されなかった!」と衝撃の幕開けで、
「汚い人間たちの味方になってもいいことないじゃないか」と悪に染まってしまったネロなど、
アニメのイメージとはかけ離れたボケをかます彼らが、
バカボン一家とともに起こす大騒動を予感させる内容になっています。


ボクも観ましたが、あの「フランダースの犬」というイメージとはかけ離れすぎている動画で、

逆にどんな展開になるのかという期待が増しました。

さすが「天才バカボン」 これでいいのだ!!


日本版「ゴジラ」監督に庵野秀明 樋口真嗣 [映画]

こんにちは。

2016年公開の日本版「ゴジラ」

新作の脚本と総監督を人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明さん、

監督と特技監督を「のぼうの城」など製作し、

今年8、9月に2部作として公開する「進撃の巨人」の監督の樋口真嗣さんが

担当することが発表されました。


いや~スゴイ人たちをキャスティングしましたね!

日本版「ゴジラ」に対する本気モードを感じますね。

「ゴジラ」といえば、最近はハリウッドにやられてましたから~


庵野さんといえばアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(07年、興行収入20億円)、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(09年公開、興収40億円)、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(12年、興収53億円)と、
いずれも社会現象となるヒットを飛ばしまくっている映画監督。

また樋口さんは高校卒業後に「ゴジラ」(1984年公開)のスタッフとして映画界に入り、
「ガメラ 大怪獣空中決戦」(95年公開、金子修介監督)などで特技監督を務めました。
監督としても「日本沈没」(06年公開、興収53億4000万円)、
「のぼうの城」(12年公開、興収28億4000万円)などのヒット作を飛ばしてきました。
そして今年8・9月公開予定の大ヒットマンガの実写化「進撃の巨人」2部作で
監督を務めているまさに特技監督の第一人者です。

配給元の東宝は
「12年ぶりのジャパンゴジラにこれほどふさわしいお二人はいない」と思いお願いしましたとのことです。


ボクもこのお二人が作り出す「ゴジラ」を、絶対に観たいです。

初代の「ゴジラ」を観たあのインパクトを、この2人のタッグならば、絶対に超えてくる感じがします。

今から楽しみです・・・


たけし 宮沢りえを絶賛! [映画]

こんにちは。

ビートたけし(68)審査委員長による

『第24回東京スポーツ映画大賞』授賞式が都内で行われました。

その授賞式で主演女優賞を受賞した女優・宮沢りえさん(41)に、

たけし審査委員長は、

「アイドル時代があって、色々あって脱皮していった。

普通はアイドルの服を着たまま大きくなっていくが、どんどん脱いで脱皮した」大絶賛!しました。

宮沢さんは感極まって

「初めてお会いしてから四半世紀くらい経っているが、やっと役者として認められた」と、

涙をながしたそうです。


宮沢さんは、7年ぶりの主演映画『紙の月』の演技が評価されての受賞となりました。

破滅に向かっていく銀行員を熱演しており、たけしは「宮沢りえはスターになったな。オーラが違う」と感心!

宮沢さんはたけしの横で照れながらも、うれしそうに耳を傾けていたみたいです。


ボクも以前にブログで書きましたが、昨今の宮沢さんはオーラがあります。

とくに『紙の月』の宮沢さんは、何かゾクゾクする演技で、鬼気迫るものがあります。


たけしは「そのうち私が力を抜いた作品の主演をやってもらって、

りえちゃんの力で当たらない映画を当ててもらう」とたけし節でオファーすると、

宮沢さんはガッツポーズで快諾。

「人生色々あるが、その色々が表現するときのガソリンやエネルギーになっている。これからも頑張ります」と目を輝かせていたということです。

ちなみに助演女優賞も『紙の月』の大島優子さん(26)でした。



「スター・ウォーズ」新3部作は2年ごと公開決定! [映画]

こんにちは。

なんと「スター・ウォーズ」新3部作が、2015年から2年ごと公開することが決定しました。

うれしい限りです!!


ディズニーのロバート・アイガー最高経営責任者が株主総会で発表したらしく、

エピソード7にあたるJ・J・エイブラムス監督の

「STAR WARS : THE FORCE AWAKENS」から2年ごとに新3部作を発表する計画だそうです。

ちなみに「STAR WARS : THE FORCE AWAKENS」の邦題は

「フォースの覚醒」に決定しました!


それにディズニーは「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品も同時進行で進めていて、

ギャレス・エドワーズ監督のスピンオフ第1弾を2016年に公開すると発表。

ジョシュ・トランク監督のスピンオフ第2弾が2018年に公開されれば、

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が年末に封切られる今年から2019年まで

毎年「スター・ウォーズ」の新作が公開されるこという、

なんともボクみたいなファンにとって超スバラシイ5年間になるのです。

「スター・ウォーズ」シリーズの公開予定は以下の通りです。

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督) 2015年12月18日
「スター・ウォーズ」スピンオフ第1弾 (ギャレス・エドワーズ監督)2016年公開
「スター・ウォーズ エピソード8」(ライアン・ジョンソン監督)2017年公開
「スター・ウォーズ」スピンオフ第2弾(ジョシュ・トランク監督)2018年公開?
「スター・ウォーズ エピソード9」2019年公開


そして今回「フォースの覚醒」の予告で、

赤い十字型のライトセーバーを持つ謎のキャラクターのことが少し分かりました。

名前は「カイロ・レン」で、剣型の武器ライトセーバーは、

柄の部分からも光が出ており、十字型に光を放っている。

過去にはダース・ベイダーとダース・モールが赤い光を放つライトセーバーを持っていましたが、

彼もまた「悪」のキャラクターなのか?


また何か分かり次第、報告します。




「カリオストロの城」根強い人気! [映画]

こんにちは。

16日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送された

アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」が、

高い視聴率だったみたいです。

なんと14回目のテレビ放送なのに平均視聴率が14・5%!とビックリする、

根強い人気を裏付ける数字をたたき出しました。

それも過去放送された12回目の12・1%(2010年10月8日)、13回目の12・7%(2012年3月30日)を

上回ったというのですから、どんだけすごいんですかね・・・・


これだけDVDなどのメディアが出回っている世の中なんですけどね。

ボクもそうですけど、「カリオストロの城」が放送していると、観てしまうんですよね、

一種の条件反射的なものなんですかね。

わかっちゃいるけど、やめられない」という心理なんです。


作品は1979年12月に公開された不朽の名作で、当時38歳だった宮崎駿氏が映画初監督した作品です。

そのときのキャッチコピーは、

「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」
「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」
「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」

とワクワクするキャッチコピーでした。

あらすじは、もう誰でも知っていると思いますが、

■欧州の小公国カリオストロ。
巧妙な偽札「ゴート札」の秘密を狙うルパン一行は、悪漢に襲われているクラリスという美女を助けた。
彼女は大公家最後の公女で、玉座を狙うカリオストロ伯爵に、強制結婚を迫られているのだという。
大公家と伯爵家が一つになるとき、莫大な財宝が現れるという伝説があるのだ。
ルパンはクラリスに協力し、伯爵の陰謀と公国の謎に挑む。

そうしてラストに銭形警部がクラリスに放つ、あの名言で映画は終わります。

ボクも、だぶん皆さんも銭形警部のあの言葉を聞きたいがために、最後まで観てしまうんだと思います・・・

やっぱり、「カリオストロの城」 い~ですね。





アカデミー賞「かぐや姫の物語」ノミネート [映画]

こんにちは。

第87回アカデミー賞長編アニメーション映画部門

スタジオジブリの高畑勲監督の「かぐや姫の物語」がノミネートされました。


ボクはハッキリいって、ビックリしました。

まずこの作品は2013年の作品ですが、全米では2014年に公開されていたこと

ちなみに、かぐや姫役にクロエ・モレッツが担当しているそうです。
(クロエ・モレッツといえば、僕の好きな「キック・アス」のヒット・ガール役でブレイク!)

もう1つは、結構難解なストーリーなので、アカデミー会員がよく選んだなと思ったところです。

日本人ならば、誰しも知っている「竹取物語」なのですが、日本人のボクが観たときでも、

おじいさん、おばあさんの心理描写、苦悩などなにか観終わったあとでも「う~ん?」と

思ってしまった記憶があります。

それに、なんといってもあの手書き風の画の描写です。

ボクはハッキリいって、期待してたほど?と思ってしまいました・・・

しかしノミネートされたからには是非受賞してほしいです。


ちなみに他のノミネート作品は

■「ベイマックス」
■「ヒックとドラゴン2」
■「THE BOXTROLLS」(原題)
■「Song of the Sea」(原題)

で、日本でも人気の「ベイマックス」がノミネートされています・・・

去年、ディズニーの「アナと雪の女王」がこの部門受賞して、ジブリの「風立ちぬ」が、涙をのみました。

今年は、是非「かぐや姫の物語」に受賞してもらって、「千と千尋の神隠し」以来の、

ジブリ作品受賞、「アニメ大国日本ここにあり」を超期待します。

ちなみに第87回アカデミー賞の受賞式は、2月23日(日本時間)です。




「007」最新作の脚本が流出! [映画]

ビックリしました!

007」シリーズ最新作の脚本が、ネット上に流出したというのです。

ソニーを狙ったサイバー攻撃がここ最近相次いでいたらしいのですが、

その中でソニーのアメリカにある映画の子会社である「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」が、

先月下旬、サイバー攻撃の被害に遭い、劇場公開前の新作映画などが盗まれ、

その中に「007」の最新作の脚本が含まれていたことらしいのです。


いったい誰が?あるいは国?が盗んだのでしょうか?

それこそ007ことジェームズ・ボンドの出番です!


最新作にいたってはまだタイトル 監督 キャスト ロケ地 公開日ぐらいしかわかっていません。


タイトルはシリーズ24作目にして、1作目から観てる人には感慨深い、

SPECTRE(スペクター)』です。

「スペクター」といえば、ジェームズ・ボンドの宿敵である悪の組織であるあの「スペクター」であり、

初期の「007」シリーズには必ず登場し、首領ブロフェルドが率いています。

ということは第7作『ダイヤモンドは永遠に』以来です

懐かしい~


監督は前作に引き続きサム・メンデス監督


キャストは本作が4度目のボンド役ダニエル・クレイグ、

M役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、ミス・ペニー役のナオミ・ハリス、

タナー役のロリー・キニアは続投。

ボンドガールは2人で1人目はカンヌ国際映画祭で「パルムドール」を受賞した

『アデル、ブルーは熱い色』の主演女優 『美女と野獣』でのベル役のフランスの新星レア・セドゥ、

そしてイタリア出身女優モニカ・ベルッチです。

悪役(スペクター率いるブロフェルドの手下?)には

『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』の2作でアカデミー賞に輝いた

オーストリア出身のクリストフ・ヴァルツ。

かなり個性の強い俳優さんたちで、かなり面白くなりそうです。


ロケ地は12月8日から7ヶ月間かけて、ロンドン、メキシコ、ローマ、アラビアのタンジェ、

モロッコのアルフード、オーストリアのゼルデンと世界中を駆け巡って撮影が始まっているみたいです。


公開日は2015年10月23日にイギリスで封切られたのち、11月6日から全米公開されるとのことです。


もしも脚本がネット上で観られるようになってしまったら、

確かに最新作に対する興味 楽しさ 面白みがなくなってしまいます。

どうか内容が公開されないことを祈ります。


お笑い芸人という仕事

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